富士山本宮浅間大社

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岡県富士宮市に鎮座する富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)は、全国に1,300社以上ある浅間神社の総本宮であり、富士山を神体山として祀る聖地です。ユネスコ世界文化遺産の構成資産の一つでもあり、富士山観光の歴史と文化を語る上で欠かせない場所です。

湧玉池(わくたまいけ)境内の東側にある、富士山の雪解け水が何層もの溶岩の間を通って湧き出している池です。1秒間に約3.6トンもの水が湧き出ており、国の特別天然記念物にも指定されています。かつての富士登山者は、まずこの池で身を清めてから山頂を目指すのが習わしでした。

静岡県富士山世界遺産センター 神社のすぐ近く(徒歩数分)に、木格子を逆円錐形に組み上げたユニークな形の建物があります。内部のスロープを登りながら、富士登山の歴史や自然を映像と共に体感でき、屋上のテラスからは遮るもののない富士山の絶景が拝めます。