丹生都比売神社

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和歌山県かつらぎ町に鎮座する丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)は、1700年以上の歴史を持ち、ユネスコ世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としても登録されている非常に格式高い神社です。

高野山の守護神としても知られ、空海に高野山の地を授けたという伝説が残る、神秘的な雰囲気漂う聖地です。

見どころ

輪橋(りんきょう)
境内の入り口でひときわ目を引く、鮮やかな朱塗りの太鼓橋です。淀君が寄進したと伝えられており、池に映る逆さの橋の美しさは格別。この橋を渡ることで、心身を清めて神域へ入るとされています。

本殿(重要文化財)
一列に並ぶ4棟の本殿は、日本最大級の規模を誇る「春日造」です。丹生都比売大神を筆頭に、高野御子大神(狩場明神)などが祀られています。

楼門
室町時代の面影を残す、気品ある楼門。本殿と同じく鮮やかな朱塗りが周囲の緑に映え、フォトスポットとしても人気です。